唯一無二の鍵となる印鑑を作る印房

世の中に安い印鑑はたくさんある。安い印鑑がほしいのであればネットで頼んでもらったほうがいいです。

うちでつくれば、唯一無二の、こちらから外にはでないものをつくることができます。

ひとつひとつ、吉相印っていうので彫ってるんですけど、ひとつは姓名判断に基づいて、名前が画数とかであまりよくない場合でも自分の名前を変えることはできないけれども、はんこの方で、その名前の接点を変えることで、縁起を担ぐっていう彫り方。

お客様に大きなメリットとしては、第三者が判別できないということです。

落としたときにパッと田中太郎って読めたら鍵として意味がない。南京錠であけるのか、もっと複雑な鍵であけるのかの違いです。

製造過程で、昔は100％手作業でやっていたのを、ハイブリッドでやっています。手作業の範囲はだいぶ減っているんですよね。

負担も軽くなって、いいところを取り入れている。あまり打ち出してもお客さんとしては気持ちがよくないのかな…

やりかたが変わっても、根底の役割は変わらない。

100％、お客さんに安心していただけるものは作っている自負はあります。 

たまにこれとまったく同じのをつくってくださいっていう方もいらして…

当然ダメですね。同じ印鑑を彫ってくださいっていうこと自体が、印章はふたつあったら鍵の意味がないんです。

ひとつだけだから、その人の安全性、信用っていうのは保たれているんです。

なにがいいかというと、これを説明すると、親御さんがお子さんに説明して、受け継がれていくことです。

◆唯一無二の印鑑が作れます

　吉相印という彫り方で、名前の画数があまりよくない場合でも、接点を変えることで縁起を担ぎます

◆お客さんに安心していただけるものは作っています

　唯一無二の印鑑で安全性・信用が保たれます

◆材質は、ツゲ・黒水牛・オランダ水牛・象牙からお選びいただけます

　お客様のご予算に合わせてお選びいただけます